ソーラー換気扇とは? 製品情報 導入事例 会社概要 よくあるご質問

施工マニュアル(DIYで誰でもデキル)

★DIY施工される方、ご不明な点ありましたら何なりとお問い合わせ下さい、サポートさせていただきます。

ソーラーパネル設置施工

 
12V:15W、50W、80W、100W
多種容量のソーラーパネルを取り扱っています
全て完全防水
15Wソーラーパネルには、専用架台を用意しています
12V15W 多結晶ソーラーパネル
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設置場所は、南面の日照のある場所を選んでください。仰角は30~45°が最適
ベランダの手すりなどにも設置可能です
80Wベランダ
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ソーラーパネルのフレーム裏側には、通常4個の取り付け穴があります。 アルミフレーム裏側 図解
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取り付け穴に、ブラケット(別売り)を取り付け、壁面などに取り付ける。
取り付け後、ネジ部分をコーキング材で、シールド。
ブラケットの取り付け、ネジ部分をシールド
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15W専用取り付け架台(ST-001) を使用する場合は、架台の仕様書を参照ください。 専用取り付け架台(ST-001)
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6 電源には極性がありますので、絶対に間違わないでください。
異形差し込みプラグが付いています。赤はプラス、青はマイナス結線後電工テープでテーピング。
30W以上のソーラーパネルには、防水コネクターが付いています
異形差し込みプラグ
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40W 以上のソーラーパネルの場合。
取り付けブラケット(別売り)を使用し、壁面、屋根に取り付け。
または、溶融亜鉛メッキやステンレス製のマルチアングルを使用して、架台を製作。重量がありますので、十分な耐重性のものを製作ください。
ソーラーパネルブラケット
 
 

ソーラー換気扇本体

 
既存の自然換気口との交換の場合は、既存のものを取り外し、同サイズのソーラー換気扇を取り付けてください。 ソーラー換気扇は、既存のステンレスベントキャップと同サイズですので、何ら変わる事なく施工できます。(*注)コーキングを切り取ると簡単に外れます) 既存の自然換気口とソーラー換気扇との差し替えの場合
取り付け方法の図解
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新しくソーラー換気扇の設置には、それぞれの製品の仕様書を参考に、開口部を開けて下さい。 室内側には、お好みのキャスターを取り付けて下さい。レジスター内にフィルターを設置するとファンの汚れを 軽減する事が出来ます。
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ソーラーパネルとの結線は、屋外の場合は換気扇本体の下部から、屋内の場合は上部からの結線でも大丈夫です。結線後は、コーキングでシールドしてください。
露出したケーブルは、モールやダクト、PF 管におさめてください。施行案内
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4 壁面取り付けパイプは、パナソニックの省施工パイプセットのご利用をお薦めします。
パイプセット
 
 

床下施工

 
既存の自然換気口を取り外し、ソーラー換気扇を取り付けてください。
換気扇の後部に、フレキシブルダクトの取り付けをお奨めします。
湿気の溜まりやすい場所や、部屋の中心部にダクトを設置してください。
床下施工
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ソーラーパネルとの結線は、上記と同じようにしてください。
 
 

空気の流れ

 
給気口は乾燥した南面、排気は北側が理想(条件により異なる)
給気口は低位置、排気口は高所で対角状になれば、いい空気の流れが作れる。
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寒冷地での給気口のレジスターは、温度感知式自動開閉レジスターをお薦めします(お問い合わせください)。